冬コミお疲れ様でした。

僕は仕事で行けませんでしたが、無事全日程を終えられたようでなによりです。


委託した本の方もほぼ完売に近い形で売れたようで。いや、正直いくら新作が出たばかりでジャンル的に注目度が上昇しているとはいえ、文字ばかりの考察本なんて需要ないんじゃないかなあと思ってたんですが、意外にも手に取ってくれる方が多かったようで。ちゃんと中身を見て買ってくれたそうなので、少なくともイラスト本と勘違いして買った人はいなかったんですよね？ いたらごめんなさい（汗）


しかしジャンル効果ってやっぱりすごいですね。今まで創作少年で参加しても出る数は10冊を越えたことがないんですが、今回を含めて過去二回の二次創作での参加じゃ手に取ってもらえる頻度も買ってもらえる率も全然違いますからね。まあそれでも、ウチの畑はあくまで創作少年です。いつかジャンルのバックアップ無しでも手に取ってもらえるような本を作りますよっ。




コミケ終りのSETAにゃとのメールでのやりとり




SETA　→　遠月　（収支報告、ほぼ完売）


遠月　→　SETA　「ジャンル効果で売れたって、嬉しくなんかっ・・・！」


SETA　→　遠月　「口ではそう言っても体は正直じゃないか、初な奴め」




へ、ヘンタイっ　(*ﾉﾉ)