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肉屋の仕事、ときどき趣味の日々
■カテゴリ:雑記 写真
[2024/04/30] [PR] (No.)
[2009/09/06] 【金魚の事情】大きい水槽にお引越し (No.75)
[2009/09/01] 夏も終わり・・・あれ? (No.73)
[2009/03/24] 昼と夜の幕間にて。 (No.44)
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金魚全体画像
 前回も話題にしたリュウキン、ワキンのド突き合いを見て「やっぱり大きな水槽にしてやらないと可哀想だよ」と言い続けていたからか、僕が行くよりも早く伯母が大きい水槽を買ってきました。しかもさらに追加で2匹(たぶんリュウキンとなにかの交配種?)連れてきました。早速水を入れて砂利を入れて~と準備をし、金魚鉢からお馴染みの2匹と、ビニールに入った新参2匹を水槽へ移動。最初は全員で固まって端の方に寄ってましたが、だんだん慣れてきたのか、いろいろ泳ぎ回って新しい住処の様子を調べまわっているようでした。



 そういえば、さんざん話題にしてるくせに写真はただの一枚も載せていないことに気付いたので、現在の遠月家の金魚さんたちを写真付きでご紹介。


金魚個別画像1 まずは新参その1。種類はおそらくリュウキンと肉瘤を持つ種との交配だと思います。体色は斑はなく濃い橙色をしています。肉瘤があるためにかなり厳つい顔に見えます。水槽に入れてからしばらくすると、おもむろに底に敷いた砂利を口に含んでは吐き出すという奇行を始めました。腹が減っている、のか? これは擬人化しにくいなあ。もういっそネタキャラでもいいんじゃなかろうか。


金魚個別画像2 新参その2。丹頂という種類らしく、こちらも肉瘤が頭にありますが、上のものほどではないのでそれほど厳つくは見えません。体色は頭の部分のみ赤く、他の部分は白色です。上の厳つい顔のやつが砂利を啄ばみ始めたのを見たら、同じように真似をし始めました。きっとウチに来る前からやつに従っている舎弟なのでしょう。うん、その方が擬人化しやすい。


金魚個別画像3 最後は擬人化でもお馴染みの2匹。写真を撮るには一瞬止まる時を狙わないとブレて見れたものではなくなるため、なかなか綺麗に撮れません。このショットも少しそっぽを向き気味。長く同じ金魚鉢で過ごしたためか、新しい水槽でも割と一緒に行動しているように見えます。たぶんツンデレのリュウキンに天然のワキンが付いて回るものだから、この子簡単に人に付いてきちゃって大丈夫なのかしら、とリュウキンの母性本能がきゅんきゅんした結果が今の形なんだと思います。ワキンってばマジ魔性。でもそんなリュウキンも移動の際に掬い上げたとき他とは違ってびちびち跳ねたりしなかったので、多少弱ってるのかもしれません。ド突き合いの敗北で消耗したか。同居人も増えて姉貴分の彼女は苦労が絶えないと思うので、僕もそっと見守ってやろうと思います。病気とかじゃなきゃいいんだけども。
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夕焼け画像 今日の夕焼け。
 今年は残暑どころか夏本番の暑ささえまともに来ることなく、空は早くも秋模様です。入道雲少ないよっ、なにやってんの! おかげで今年はあまり化け物みたいな積乱雲を拝めませんでした。こう、中身がぎっちり詰まってるあの重量感が愛おしい。まあ秋から冬にかけて淡く優しくなっていく空の変化も好きなんですけどね。秋は柔らかく、冬は儚い印象を受けます。そういえば、女の子にも同じような印象を持ちますよね。たぶんどちらも光源である太陽の光の加減が季節によって変わることが影響してるんでしょう。あ、でもそうするとこの地球上にある太陽の光を浴びるものはすべて同じような印象を人間に与えるんでしょうかね?



あれ、もしかして僕だけ?
特にネタの無いときは携帯で撮った日々のちょっと素敵な良い写真をアップする! それが俺のジャスティs(ry

今回は自店の前から見た西の空の夕焼け。一昨日くらいに酷い大雨が過ぎ去った後に見られた光景。個人的には夕日自体よりも、それが沈みゆく様をじんわりと感じられる淡く染まった雲の穏やかな移り変わりとかが好きです。この写真の光景も数分後には既に色褪せたものに変わってしまいましたが、そういった儚いが故の尊さというのはいつ目にしても心を奪われてしまいます。いつか自分の作品でもそんなものが作れたらなーと思いつつ早幾年月…。こんな素敵な夕闇時だって毎日生まれては消えていくなんて勿体ないことばんばん繰り返しているんだから、自分だって一生に一度くらいはそんな光景を描いてみたいです。

あ、あと、話は変わりますが、昨夜1年越しにPS2版「インタールード」をクリアしました。が、衝撃の真EDを拝んでからというもの、どうも気持ちが落ち着かないというか、自分の中での物語の落とし所が定まらないというか、そんな状態が続いてまして。いろいろネットでレビューとか考察に目を通してみたんですが、どうも片手落ちの作品だったようで(というか、そもそもライターがそういう曖昧にしておくのが好きらしい)。おかげで余計に納まりがつかなくなってしまって、四六時中インタールードのことを考えてしまってます。答えが気になりだしたら止まらないのは悪い癖ですが、なんとか数日中にカタを付けて、次に待ち構えている「アマガミ」に取り掛かりたいです。運良く考えがまとまったら、ともするとここでうん蓄を垂れるかもしれませんが、そのときは適度に冷静な目で見つめてやってください。それが僕の励みになります(客観的になれるという意味で、決してMではないです)。


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プロフィール
HN:
遠月 玲
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/05/02
職業:
ぶっちゃー
趣味:
読書、創作、妄想
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