肉屋の仕事、ときどき趣味の日々 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回も話題にしたリュウキン、ワキンのド突き合いを見て「やっぱり大きな水槽にしてやらないと可哀想だよ」と言い続けていたからか、僕が行くよりも早く伯母が大きい水槽を買ってきました。しかもさらに追加で2匹(たぶんリュウキンとなにかの交配種?)連れてきました。早速水を入れて砂利を入れて~と準備をし、金魚鉢からお馴染みの2匹と、ビニールに入った新参2匹を水槽へ移動。最初は全員で固まって端の方に寄ってましたが、だんだん慣れてきたのか、いろいろ泳ぎ回って新しい住処の様子を調べまわっているようでした。 そういえば、さんざん話題にしてるくせに写真はただの一枚も載せていないことに気付いたので、現在の遠月家の金魚さんたちを写真付きでご紹介。 まずは新参その1。種類はおそらくリュウキンと肉瘤を持つ種との交配だと思います。体色は斑はなく濃い橙色をしています。肉瘤があるためにかなり厳つい顔に見えます。水槽に入れてからしばらくすると、おもむろに底に敷いた砂利を口に含んでは吐き出すという奇行を始めました。腹が減っている、のか? これは擬人化しにくいなあ。もういっそネタキャラでもいいんじゃなかろうか。 新参その2。丹頂という種類らしく、こちらも肉瘤が頭にありますが、上のものほどではないのでそれほど厳つくは見えません。体色は頭の部分のみ赤く、他の部分は白色です。上の厳つい顔のやつが砂利を啄ばみ始めたのを見たら、同じように真似をし始めました。きっとウチに来る前からやつに従っている舎弟なのでしょう。うん、その方が擬人化しやすい。 最後は擬人化でもお馴染みの2匹。写真を撮るには一瞬止まる時を狙わないとブレて見れたものではなくなるため、なかなか綺麗に撮れません。このショットも少しそっぽを向き気味。長く同じ金魚鉢で過ごしたためか、新しい水槽でも割と一緒に行動しているように見えます。たぶんツンデレのリュウキンに天然のワキンが付いて回るものだから、この子簡単に人に付いてきちゃって大丈夫なのかしら、とリュウキンの母性本能がきゅんきゅんした結果が今の形なんだと思います。ワキンってばマジ魔性。でもそんなリュウキンも移動の際に掬い上げたとき他とは違ってびちびち跳ねたりしなかったので、多少弱ってるのかもしれません。ド突き合いの敗北で消耗したか。同居人も増えて姉貴分の彼女は苦労が絶えないと思うので、僕もそっと見守ってやろうと思います。病気とかじゃなきゃいいんだけども。 PR
無題
そういえば昔飼ってた金魚の水槽には沈没船のオブジェ(金魚用の巣?)を置いてたなぁ。
たまに船体に開いた穴からにゅっと顔を出すのが可愛かった。 Re:無題
水槽に沈めるオブジェクトは臆病な金魚が身を隠せるようにするためだって偉い人が言ってた! 水草なんかもそういう側面があるんだとか。ソース元は不明。確かどこかで小耳に挟んだ程度の話です。
でもウチのやつら、全然身を隠そうともしねえ。 |
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