四川料理を食べてきました。

辛いものが苦手な僕には最も最適な罰ゲームです。いや別に悪いこととか勝負に負けたとか全くないんだけどね！　家族サービスも大切なので黙ってお店まで送迎してさしあげましたよ。最後のデザートにココナッツアイスが出てきたときにはもう駄目かと思いました。ココナッツは、あの独特の風味が僕の不快中枢をいい感じに刺激してくるので苦手です。



久々にウェブ拍手にメッセージが来てたのでレス。

＞金魚の擬人化、素敵です！涼しげな雰囲気で、夏っぽいですね！！
　ありがとうございます。僕も描き終わったときに「これを暑中見舞いにしてしまえば・・・」と一瞬本気で考えてしまったくらい"ザ・夏"な絵になりました。自分でもまさかここまで雰囲気出せるとは思いませんでした（笑）


ついでにいつの間にか登録してたTINAMIの方についてたコメントにもレス。

＞色使いが綺麗ですね。ただ、ちょっと目が怖い…www
　金魚の目を限りなくソフトな表現で人間に適用したらああなりました。修正前は死んだ魚の目そのものだったのでだいぶマシになったかと。

＞ワキンのほっぺが肩になるとは思いませんでしたｗｗｗ
　エラかわいいよエラ。一生懸命口とエラをぴくぴく開け閉めして呼吸してるときほど愛らしい仕草はありません。

金魚を擬人化。

　前回の金魚の絵を描き終えた直後、ふと擬人化絵も描いてみたくなり、気付いたら1ヶ月近く経過してました。おかしい、最初はほんの落書き程度にするつもりだったのに気付いたら本気絵になっていた。でも、僕にしては珍しく心が折れそうになった瞬間が線画データが操作ミスによるグラデーション加工によって吹っ飛んだときぐらいだったのは奇跡に近い所業だと思います。いっそそこで心が折れていれば楽になれたものを。仕事上がりにひたすら泡を描いていたときは、さすがに「俺、なにやってるんだろう・・・」という疑問に言いようの無い虚無感に襲われました。まあでも、描ききれてよかったです。


　さて、前回と今回モデルとなったウチの金魚さんなんですが、実はこの絵を描いている最中に帰らぬところへいかれてしまいました。そのことを知ったときはひどくショックを受けたものですが、そのときの伯母とのやり取りがまた衝撃的だったのでダイジェストでお届け。

（状況：水替えから3日ぶりに帰ってきた金魚の様子を観察中）
僕「おわ、なんか金魚がでかくなってるよ！」
祖母「あら、本当？」
僕「すげえ、金魚ってたった２、３日でこんなに成長するもんなのか。もう一匹はほとんど変わってないのに」
祖母「へえ」
伯母「本当、すごいわねえ」
僕「ていうか、もうこれ別物だよ。なんか次の段階に進化したって感じ。生き物ってすごいなあ」
祖母「本当ねえ」
伯母「・・・あー、実は」
僕「ん、なに？」
伯母「それ、前の奴が死んじゃったから新しく買って入れておいたのよ」


僕「な、なんだってーッ！！？？」（AA略）



　ていうか、種類も模様も変わっているんだから気付けよ自分。まあ、あの子が死ぬなんていう想像が及ばないほど入れ込んでいたのは事実なので、仕方が無かったのかもしれません。派手な斑よりも、正統派の橙一色を貫いていた、そんなあなたが好きでした。どうか安らかにお眠りください。


　ついでに本気絵のとき恒例の壁紙配布。エフェクト版もあるよ。
　　　・1280x800
　　　・1024x768
　　　・1280x800（エフェクト版）
　　　・1024x768（エフェクト版）

PS3の新型が出るだって？

ついにPS3もスリム化ですよ。しかも価格が1万円も値下げになるとは。今の中古の充実っぷりも考慮すれば、これは本格的に購入を考えなければいけないのかもしれません。まあぶっちゃけMGS4が出来れば他にはあまり興味がないんですけどね！　あとはブルーレイか・・・。

じ、地震だ！

　静岡在住である以上避けられないのが東海地震ですが、今回はなんとか被害らしい被害も無くやり過ごすことができました。本震が来たときはもう駄目かと思いましたが、そうでもなかったようです。
　そんな後、昼ごろにすっかり放置していた携帯を覗いてみたら、僕を心配してくれた方々から安否確認のメールが。こういうときに連絡をしてくれる人がいるということは、とても有難いことだと思いました。

『リアルのゆくえ』【第一章 2001年 ― 消費の変容 ―】読了

　大塚英志氏と東浩紀氏の対談集『リアルのゆくえ』を読み始めたんですが、こういう自分に関わりの深い人たちの話に限ってぐるぐると頭の中で考え込んでしまう傾向にあり、案の定今回もいろいろ思うところが出てきたわけですが、あんんまりにも長くなってしまったので、以下の文章は興味のある方のみご覧ください。