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肉屋の仕事、ときどき趣味の日々
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 この間、つい先日Macを導入した友人とメールしてたんですが、そこでMac標準搭載の日本語入力ソフト「ことえり」が酷くて使えないって話になったんですよ。んで、ちょっとWikiってみたら初期登録単語数が1万数千語ってことを知って、思わず「それなんて小学生?」ってところからお馬鹿なロリっ子を華麗に脳内生成してしまったわけですが、この話を件の友人にしたら、「お前のせいでATOKに乗り換えたのに未だにことえりが消せない」って文句を言われてしまいました。ちょ、俺のせいなのか!?

 でも待ってください。こんな特徴的なソフトが今まで擬人化されてないなんてことがあるでしょうか? 否、それはありえん。ということで予想通り先駆者がおられました。うん、やっぱり万人が思わず連想せずにはいられないほどの性能なんですね、ことえりは。だから僕に責任はない(断言)

 あと余談ですが、ことえりが小学生並だったのは残念ながら(?)ver.2までだったようで、現在ではかなり変換精度は向上してATOKと肩を並べるところまできているようです。

参考:ことえりの変換精度が大幅向上 一躍トップに躍り出る

 あれ、でもこのグラフからすると、ことえりってどんどんマニアックな方向に進化してるようn(ry
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クロノトリガー画像 昨日の日記にも書きましたが、あまりにも二人の寝姿ドットの出来が良すぎるので思わず描いてしまいました。久々に水彩っぽい軽めの塗りです。
 普段シェルターで回復することが多いので、基本宿屋はほとんど使わないんですが(よく考えると宿屋に泊まれるならそうした方が経済的なんですが、癖でついシェルターを使ってしまいます)、この二人の寝姿をどうしても見たくなったときだけパーティーからカエルを外してルッカを加えて宿屋に向かいます。宿屋の利用方法を著しく間違えていますが、そんなことは気にしてないんだぜ。

 あ、あとマールの寝姿ドットはどう見ても裸で寝てるとしか思えません。さすが王女、やることがいちいち貴族っぽい。
 そういえば、2、3日前にNHKの暮らしの疑問みたいなコーナーで、白い彼岸花を見たという投稿に対して、キャスターが実は彼岸花の原種は白や黄色なんですよって話をしてたんですよ。

 いや、待ってください。落ち着いて聴いてくださいよ? 割と有名な話だと思いますが、バラは様々な色の花をつけることで知られていますが、なぜ青いバラはないのかと長年その青いバラを作り出すことに注力されていました。そして最近になって人工的に青いバラを咲かせることに成功したんです。

 ということはですよ? 現代の科学力ならば、ちょっと本気を出せば"あの"青い彼岸花も現実のものとしてこの世に作り出せるわけです。なんてことだ、このままだと星原さんがこの現実界に舞い降りる日もそう遠くない未来にあり得るってことじゃないか! ハレルヤ! 上岡君、今日も空には雲が浮かんでいますよ。

 ・・・・・・うん、ちょっと煮詰まってるんです。自分でもちょっとやりすぎな気もしますが、クロノトリガーは面白いし、マールとルッカの寝姿ドットは最高に艶やかだし、ゼノギアスとの類似点を見つけるのも楽しいし、結構充実してるんです。だがしかし、その煽りで絵を描いていないことが、こう、不安というか、落ち着かないというか。目的もテーマもなくタダ漏れの絵を描くこともあまりしたくはないんですが、一時期擬人化を描きまくってたせいで、描かない期間が開いてくると半ば強迫観念じみたものが襲い掛かってくるんですよ。いっそなんとなくでも描いてみようかと昨日ペンをとってみたんですが、とても酷いことになったのでやっぱり中途半端な気持ちはよくありませんです、はい。でも、それでも描かずにはいられないので、また2、3日のうちにネタを見つけて描くんでしょう。アップするかはわかりませんけどね! 勿体無いと思ってかまわずアップしそうだけど! 頑張ります。
パラサイトイヴ画像 最初は線画もざっくばらんに切り上げたので塗りもそこまで力を入れる気はなかったんですが、気付いたらまた10日以上経ってました(汗) しかも彩度調整が上手く出来なくて妙にケバい絵になってしまいました。左側の背景の発火人間をもう少し彩度を下げて描くべきでした。良かった点は、Mayaが年相応の幼女らしい感じを出しつつも、どこか不気味な雰囲気が出せたことでしょうか。あとティラノ。一度骨格を描いてから液体人間を上から乗せるというしちめんどくさい手順で描いてます。液体人間を剥がすと割と適当に描かれたティラノの骨格も見えるんですよ? 

 しかしこういう絵を描くと、画像形式変換時の圧縮で筆のタッチが潰れてしまうのが勿体無くてしょうがないなあ。さすがに無圧縮だと非常識なファイルサイズになるからできないんですけどね。ちょうどいい線引きというのが未だにうまくできません。
 あ、あと今回気付いたら無駄に壁紙原寸サイズで描いてたんですが、ちょっと設定してみたらあまりのケバさに目をやられそうになったので、壁紙サイズでのアップは無しってことでひとつ。
 期間としては一週間くらいかかりましたが、実質のプレイ時間は11時間でした。後半になるにつれ攻略サイトを見なければクリアできないほどの難易度になってきてきつかったです。初見は殺すという製作者の異様な意気込みがひしひしと伝わってきました。

 あまりゲームの中身の話をしても、そんなものはとっくの昔に他の場所でもわんさか書かれていると思うので、ひとつだけ気になったことを。
 ゲームのエンディングにおいて、アヤの中のミトコンドリアが活性化し、オペラの観客を支配下においているような描写がありましたが、あれは続編に繋がる伏線なんでしょうか。それとも製作時点では2の構想はなく、ただ純粋にアヤの中に宿るミトコンドリアも反乱の可能性を秘めている、または既にアヤと共生した上で他者を支配下におきつつあるという暗示なんでしょうか。まあ正直イヴが人間を発火させているのを見たときも、そんなことせずにクリーチャー化しちゃえば抵抗も無く簡単に支配できるのに、とも思ったんですが、まあそれだとゲーム内容がよりサバイバルになっちゃいますので、無粋なことはあまり言わないようにしましょう。おそらく人類に危害を加えることなく共生することを選んだかに見えたミトコンドリアは、実は人間に意識されないレベルでその行動をコントロールする術を持ったのだ、とかそんな感じなんだと思います。

 あ、EXラウンドはとりあえず保留で。正直クリア直後に同じ手順をもう一度踏んだ上で77階も昇る気にはちょっとなれません。

 さて、次は何をやろうか。やり込み要素の強いものは連続するとつらいんで(パラサイト・イヴも2週目を前提とした上でチューンナップやBPの振り分けにはかなり気を使いましたし)、ここは王道に戻ってクロノ・トリガーかなあ。


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1985/05/02
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