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実際今日届くまでほとんど忘れていたんですけどね!
しかし予想以上に劣化移植にしか見えないのは何故だろう。3Dマップが無くなったからだろうか。システム周りが2のものに統一されてしまったからだろうか。少しは期待していた七角ペンダントの色が1のような紫ではなく2に出てきた緑だったからだろうか。あと、出来はちょっとちゃっちかったです。まあオマケとして割り切ればカッティングが割と忠実なので良しともできますが。それともサウンドトラックに各キャラクターのテーマBGMしか入っていなかったからだろうか。まあ以前に発売された1のサウンドトラックで事は足りるんですが、それにしてもボリューム不足の感が。2枚組、全使用曲収録、ライナーノーツ付属ぐらいはやってほしかった。初回限定版の値段を考えればそのくらいはあって然るべきです。 ああ、しかし実際に手元に来てしまうと、これからプレイしておそらく隠しルートであろうかつての星原の物語にまでたどり着くまでの過程を思って心が折れそうになるのは仕方ないんですかね。なんていうかこう、アマガミもキミキスへの想いを引きずっていただけに最初は良い印象を持てませんでしたが、あれはまったくの未開拓地への進出だったためにそれでも多少の期待感は持てたんですが、これから挑むのは既に通ってきた道の、さらに改変されたものを逐一見せつけられるというんですから、考えただけでこの胸を過ぎる徒労感を隠しきれそうにはありません。果たして全ルートクリアまで至れるのか。旧作だって幻想界はほとんど埋めてないしなあ。 まあとりあえず、明日仕事が終わったらPSPを買ってきます。発売日を忘れていただけにPSP本体さえ準備してなかったんだぜ! ああ、なんかとっても切ない。 PR
どうしたのNHK。
いや、別に水樹奈々が出ること自体はいいんですよ。最近の紅白の迷走っぷりを考えればむしろ声優業界の人間をそろそろ出してもおかしくはない感じでしたし。しかしデジタル応援隊だかなんだか知りませんが、ネット人口を声優で囲い込むことができると本当に思っているんでしょうか。最近はだいぶライトなオタクも増えましたが、それでもニッチ産業であることに変わりはないと思うんですよ。そこにNHKが、日本放送協会が餌をぶら下げてやってきたって、ネットの人口比率は今や圧倒的に一般人が多数を占めるわけで。そんな中でこんな宣伝をしてみても、少数の水樹奈々に関わる範囲のオタク以外は、オタクも一般人も"引く"以外の反応ができないんじゃないでしょうか。これが水樹奈々さん本人が自主的にやっている個人レベルの活動なら別に問題はないんですが、それをNHKが大々的に担ぎ上げてやるってのが、もう。 今回の一番の被害者になるのは水樹奈々さんかもしれませんね。このやり方自体はあまり良い印象を与えませんし、それが彼女自身のイメージをも引き込んで共倒れにしてしまうかもしれず。よほど彼女が上手く自己アピールできないと、世間一般には"イロモノ"というイメージが定着してしまう恐れもあります。 とはいっても、一般人の反応なんていうのは、無関心が大概だろうから、この予想もほとんど誇大妄想なのかもしれませんけどね。なんにせよ、当日にどんな選曲で歌うのかが僕個人としては最も関心を寄せるところではあります。最近アニメも見ないからどこで何を歌ってるのかもわかんないんだけど、やっぱりあれ? 直近はホワイトアルバムになるの? ならそれかなあ。個人的には『innocent starter』一択なんですが。でももう古い曲だから難しいかなあ。当日歌ってくれたら僕はテレビの前で歓喜してるでしょう。家族の痛い視線があまりにも予想できすぎる!
ニコニコ動画が9にバージョンアップしたことに伴い今回もcastor氏のseahorse版拡張マイリストがリストを表示してくれないどころか、ついに登録ボタンまでも消失してしまったため、またもや急遽自力で修正することに。
※ 冒頭の定義文の修正箇所が抜けていることを指摘されて修正しました(11/23) (蛇足)初めて受けたトラックバックが問題点の指摘という情けなさ。 それはともかくとして、この記事のトラックバック先で より最適な修正案が出ているのでそちらもご参照ください。
気付いている人もいるかもしれませんが、確か今年の初めあたりにTINAMI(あとpixiv)に登録しまして、ブログに載せてる絵はだいたいそっちにも載せてるんですが、そこにラウンジっていうコーナーがあるんです。TINAMIユーザ間の交流の場として、BBSやチャットみたいなことから、はてなのQ&Aみたいな感じで作品についてのアドバイスを募ったりできるんです。そこであるユーザが「自分の絵に"魅力"を感じられなくなったので、どうすればいいのか?」という質問を投げかけていました。下手の世話好きな僕ですから、他の人が既に行っていたアドバイスにも目を通して、できるだけまだ出てない意見を言おうと思ってたら、まあ案の定いつもの冗長な文章をひとつ作り上げてしまったのが昨日のこと。
そして今日見てみたら早速質問者からのレスポンスが返ってきていたので読んでみたら、「基礎的な話よりもどう魅せればいいのかが知りたかった」とのこと。うーん、どうやら問題の趣旨に行き違いがあったようです。
ラヴォスのデザインがあまりに鳥山臭に満ちていたのには多少引きましたが、全体を通してみてとても良い出来でした。携帯からの投稿なのであまり長文は書けませんが、ひとつだけ。エンディング映像はSFCのドット版だけで十分だったと思うんですよ。PS版の追加アニメは正直ドットのマールの魅力を酷く損ねていると思うんです。僕だけなのかもしれませんが、シナリオから想起するマールのイメージ像はもっと角の立たない顔立ちなんです。だから最後にあの勝ち気そうなマールの顔を見せられても、僕にはどうもしっくりこなくて、なんともいえないちぐはぐな気持ちになってしまいます。あ、あとカエル! カエルもアニメで人間に戻すとかいらないですよ。むしろ余計なくらいです。カエルはカエルだからこそ恰好いいんです。人間に戻っちゃったらただの人間ですよ。せっかくの魅力が失われてしまう。まったくなにを考えているのか。
ただ、最後のルッカだけは、初めて私服らしい私服を見たせいか、もしくはちょっとだぼだぼな服だったせいか、妙に可愛く見えて仕方がありませんでした。くそう、すっかりスタッフの掌の上だぜ。 |
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