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とはいっても車で走るコースのことではないです。
ここ最近寮内では格闘技の鍛錬が流行中なんですが、今日はその基礎トレーニングに当たるサーキットを初体験してきたんです。 マジでありえねぇ。 メニューは腕立て伏せや上体起こしなど、普通の基礎鍛錬と変わらないのですが、それを入れ代わり立ち代わり20秒ごとに次々とこなしていくのです。今日はサーキットを3周やりましたが、最終周はもはや筋肉がひくついてまともに動けませんでした。終わったときには皆これでもかというくらい汗だくで、それでも決まりとしてきつそうな顔をしてはいけないので空元気でも笑顔を作らなければなりません。汗びっしょりの男達がお互いに笑顔で見つめ合う様は異様だったに違いありません。 あ、もうやりませんからね。明日絶対筋肉痛ですから。やらないってば! なんかうまくトレーニングルームに連れ込まれそうな気もするけどっ!(泣) PR
押忍(挨拶)。
最近TSUTAYAでDVD借りたりとかCD買ったりしてたらあっという間に時間がなくなっちゃいます。そんなわけで以下ここ最近の作品レビュー簡易版。 以下映画。 『龍が如く 劇場版』 原作レイプ。ただし真島の兄貴は良かった。 『最凶家族計画』 可もなく不可もない良作コメディー。笑えました。 『ソウ3』 スプラッタとか悲惨な映像が見たいわけじゃない。数字重ねるごとにダメになっていく感じがします。 『パンズ ラビリンス』 おしい! 幼少期の甘い夢と無垢故の残酷さが上手く表現されていましたが、ファンタジー性と現実のスペイン内線に繋がりがなく、いまいちテーマがはっきりしない内容でした。途中まで良い感じだっただけに残念。 『I AM LEGEND』 微妙。話のスケールのわりに物語世界の広がりに欠けている印象を受けました。犬猫好きの僕にとって唯一の救いは犬のサムでしたが、それもまあ、なんでああなるかなあ。 以下音楽。 Amiel『AUDIO OUT』 同期の奴の携帯に入っていたのを聞いてアルバムをレンタル。個人的な印象はアメリカナイズされた坂本真綾。 坂本真綾『トライアングラー』 マクロスFのOP。真綾っぽくない。曲自体は悪くないが彼女である必要性が感じられなかった。でもそんな曲でも精一杯自分らしく歌おうとする真綾が好き。カップリングの『ことみち』はまだらしさがあった。 シェリル・ノーム Staring May'n『ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late』 友人の家でアニメで流れているのを聞いたときは微妙だったけど、改めて聴いてみるとハマる。やっぱり菅野よう子はすごいわ。 Perfume『Perfume ~Complete Best~』 『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』、『コンピューターシティー』目当てに購入。意外に『エレクトロ・ワールド』も良かった。初期の曲はポップ過ぎるので最近の方がやっぱり好き。 『ミラクル ON AIR』 ブックオフで川上とも子が主演という帯が見えたので購入。シナリオはベタだったけどとも蔵の演技は良かった。あと何気にもうひとり、つーか実質主演はこっちだろうという結城比呂のやさぐれ演技も良かった。ただ、ライナーノーツに話のオチが書いてあるのはいただけない。聞く前に見ちゃったじゃないかYO! そんな感じで最近は過ごしてます。ちなみにそろそろ行き当たりばったりな映画探しも行き詰まってきたので、なにかオススメのものなどありましたらコメントなどで教えてください。よっぽど見るに耐えないものでない限りは(ホラーとか)たぶん見て感想漏らしたりすると思います。よろしく。
ここのところ、群馬では低温な日々が続いています。そのせいか、喉が痛くて仕方ありません。元々扁桃腺持ちなので体調が崩れるとだいたい喉にきます。まあ鼻炎持ちでもあるため、鼻は大して変わらないということもあります。とにかく早くこの指先まで冷え切ってかじかむような陽気から抜け出したいです。あー喉痛い。
■■■ 押忍(挨拶)。今日は最近考えていたことを遂に実行しました。その名も、「頭の使い方」講座です。なんのことだと思われるかもしれません。僕も先日書いている途中で消えてしまった記事が残っていればきっと一目でわかってもらえただろうと思うと残念でなりません。が、悔やんでいても仕方ないので改めて説明します。 消えてしまった記事で言いたかったことは、要は頭の使い方を知らない人間が多すぎるということです。これはテスト勉強を寮生と一緒にやってみて実感したことです。だから、日本の教育はもっと頭の使い方を教えるべきだ! と書いていたところで消えたわけですが(笑) そして、なぜ僕自身が教えることにしたのか。それは単にこれ以上僕個人の時間を取られたくないからです。今は自由時間のほとんどを、質問やお願いをしにきた人のために使っている状態です。これでは僕の休む暇がありません。しかも聞かれることは極初歩的な理解不足によるものばかりです。つまり、勉強をする以前に勉強をするための下地ができていないのです。そしてその下地に当たるのが頭の使い方だと僕は思っています。だから、寮生の下地をしっかり作ることで、僕にかかる負担を少しでも軽減しようと企み、今回同じ班の人間にだけですが、実行に移したわけです。 さて、ではどんなことを話したのか。今日は、まずしっかりとメモをとってもらうためにその取り方を話したり、やる気を出させるための動機付けをしたりしたんですが、要約すると、伝えたかったことは自分の頭に合った考え方をするということです。人間頭の動き方はそれぞれ違います。サッカー選手はサッカー的な動き方をしますし、小説家は文学的な動き方をします。なので、自分の頭の動きに合った考え方もまた千差万別なのです。 では、自分に合った考え方はどうやって見つけるのか。それは次回以降の講座になります。 最後にひとつ。今回講座をやるにあたって、毎回ひとつは実践してもらう具体的な行動を提示しようかなと思っています。そこで第一回の今日は、「なぜ?」をメモし、それについて調べてみるという課題を出しました。これはメモを取る習慣を早く身につけてもらうためと、知識量の底上げをするためです。知識もその人の考えを形作る上で重要な要素ですし、なによりより多くの知識は新しい知識を取り入れやすくします。そうやって頭のバックボーンを蓄えていくことが頭を上手に使うための第一歩となるのです。 |
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