肉屋の仕事、ときどき趣味の日々 ■カテゴリ:ゲーム Lの季節 感想
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実際今日届くまでほとんど忘れていたんですけどね!
しかし予想以上に劣化移植にしか見えないのは何故だろう。3Dマップが無くなったからだろうか。システム周りが2のものに統一されてしまったからだろうか。少しは期待していた七角ペンダントの色が1のような紫ではなく2に出てきた緑だったからだろうか。あと、出来はちょっとちゃっちかったです。まあオマケとして割り切ればカッティングが割と忠実なので良しともできますが。それともサウンドトラックに各キャラクターのテーマBGMしか入っていなかったからだろうか。まあ以前に発売された1のサウンドトラックで事は足りるんですが、それにしてもボリューム不足の感が。2枚組、全使用曲収録、ライナーノーツ付属ぐらいはやってほしかった。初回限定版の値段を考えればそのくらいはあって然るべきです。 ああ、しかし実際に手元に来てしまうと、これからプレイしておそらく隠しルートであろうかつての星原の物語にまでたどり着くまでの過程を思って心が折れそうになるのは仕方ないんですかね。なんていうかこう、アマガミもキミキスへの想いを引きずっていただけに最初は良い印象を持てませんでしたが、あれはまったくの未開拓地への進出だったためにそれでも多少の期待感は持てたんですが、これから挑むのは既に通ってきた道の、さらに改変されたものを逐一見せつけられるというんですから、考えただけでこの胸を過ぎる徒労感を隠しきれそうにはありません。果たして全ルートクリアまで至れるのか。旧作だって幻想界はほとんど埋めてないしなあ。 まあとりあえず、明日仕事が終わったらPSPを買ってきます。発売日を忘れていただけにPSP本体さえ準備してなかったんだぜ! ああ、なんかとっても切ない。 PR |
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